二世帯住宅や同居を想定した家づくりの工夫とは? | イマジンホーム

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2022.01.11

二世帯住宅や同居を想定した家づくりの工夫とは?

こんにちは、iMAGiNE HOME (イマジンホーム)です。

高齢の両親との同居を想定して家づくりをしたい方もいるでしょう。イマジンホームでは、家づくりの最初の段階で、同居のご予定やライフスタイルについて丁寧なヒアリングを行い、ご家族のカタチに合った住まいをご提案しています。

ひとくちに「二世帯住宅」「同居」といっても、ご家族のライフスタイルや距離感によって間取りや設備の選び方は変わってきます。ご家族ごとに心地良いプライベートと共有空間の線引きを見出すことが大切です。

たとえば二世帯住宅でも、玄関だけ分けて水廻りは共有し、家事をシェアするというご家族もいます。一方、お互いの距離感に配慮して、水廻りも完全に分けるというご家族もいます。

また、キッチンはシェアしてお風呂は別にするといったパターンもあります。

同居の場合、外出のしやすさ等を考慮して、1階和室(もしくは洋室)を居室にすることが一般的です。この時、トイレなどの水廻りや玄関へのアクセスを考えることが重要です。また、リビングと居室で音が聞こえにくいようにするなど、プライベートを保てる間取りの工夫をすることもできます。

イマジンホームでは、ご家族のライフスタイルに寄り添いながら、豊富な実績をもとに最適な間取りをアドバイスさせていただきます。家づくりでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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