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2022.05.28
【現場レポート】『憧れの広々土間収納のある家』上棟編
『憧れの広々土間収納のある家』より、いよいよ上棟編をお届けします☆
2022年4月8日上棟
上棟(じょうとう)とは、住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、とも呼ばれます。
1階の床組みの状態から始まり、お昼頃には2階の梁まで組み終わります。
何度見ても感じるのは、大工さん達のチームワークの良さには感動します。
右端のお家の最上部となる棟木が上がり、上棟です。
今まで図面上で見ていたお家が形となって行く様は圧巻です。
垂木(たるき)という屋根の骨組を組み、
野地板(のじいた)という屋根の下地板を施工します。
さらに屋根屋さんがその上にルーフィングという防水用の建材を敷きます。
ここまでくれば雨天にも安心です。
朝は床組みだけだったところから、大工さん達が集まり協力しあって一日でここまで仕上げます。
一日で一番現場が大きく動く日がこの『上棟日』
お客様も実際に建っていく様をご覧いただきながら、喜んで下さるのが嬉しい瞬間でもあります。
現場レポートではイマジンホームの家の構造部分にもより詳しくご紹介していきます。
次回もお楽しみに♪