【現場レポート】『ぐるっとラクラク回遊動線の家』筋交い編 | イマジンホーム
施工事例

ブログ

BLOG
2022.06.25

【現場レポート】『ぐるっとラクラク回遊動線の家』筋交い編

筋交い

『ぐるっとラクラク回遊動線の家』より、今回は筋交い編をお届けします☆

筋交いを入れる目的は、防風や地震などの揺れに強い建物にするためです。
柱と横架材で作られた四角形に対角線上に筋交いを入れて固定し、水平方向への強度を増します。


また筋交いは、対角線1本のシングルより、2本をクロスさせたダブルのほうが効果はあります。しかし、多すぎても正しい入れ方でなければ効果はありません。

地震などで建物が傾くとき、柱を筋交いが引っ張り、建物の変形を防ぐことが可能です。また、土台、柱、梁、筋交いを一体化し、「接合金物補強の基準」や「壁量のバランス」を基準通りに配置することで、より高い耐久性を確保できます。

金物

次回もお楽しみに!

>>今までの現場レポートはコチラ

トップへ戻る