【決定版】家づくりの予算の決め方!平均価格や年収倍率も紹介 - イマジンホーム

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2022.09.13

【決定版】家づくりの予算の決め方!平均価格や年収倍率も紹介

こんにちは、iMAGiNE HOME (イマジンホーム)です。

家づくりを考え始めた時、最初に悩むのが「予算」ではないでしょうか。

統計データによると、2020年度の注文住宅の平均価格は3,534万円で、年収倍率は6.7倍です。年収400万円なら2,680万円、年収500万円なら3,350万円、年収600万円なら4,020万円が目安ということになります。

また、土地付き注文住宅の平均価格は4,397万円で、年収倍率は7.4倍です。年収400万円なら2,960万円、年収500万円なら3,700万円、年収600万円なら4,440万円が目安ということになります。

出典:住宅金融支援機構フラット35利用者調査

坂本

しかし、上記はあくまで平均値。家づくりの予算決めでは、平均値を知ることも大切ですが、個別のライフプランに沿った無理のない返済計画を立てることが何より大切です。

予算決めでまず参考になるのが、今お住いの賃貸住宅の家賃です。毎月お支払いされている家賃をベースに、同じくらいがいいのか、どのくらいまでならプラスで支払えるのか、ご家族で検討してみましょう。

また、予算を決める時は「生涯コスト」に注目することが大切です。マイホームにかかるお金は、建てる時の「初期コスト」だけではありません。住んでからかかる光熱費などのランニングコスト、建物を維持するためのメンテナンスコストなど、さまざまなコストがかかります。

このような「暮らし始めてからのコスト」にも着目し、生涯コストの観点から予算を組むことが後悔のない家づくりにするポイントです。初期コストが安く見えても、実はランニングコストやメンテナンスコストが高くつく住宅もあるので、注意してください。

イマジンホーム

イマジンホームでは、10年、20年先の暮らしを見据えた家づくりをしています。

ZEH基準をクリアする断熱性能に、熱交換型第一種換気システムを採用。また、太陽光発電が標準採用されています。お部屋の快適性を保ちながら、光熱費を抑えられる工夫が詰まっています。

また、メンテナンスコストを抑えるため、維持管理がしやすい「塗り壁」を標準採用しました。

一般的な窯業(ようぎょう)系サイディングでは、10~15年ごとに塗り替えやコーキング補修をしなければなりません。一方、弊社の塗り壁なら、剥離補償20年で部分補修も可能です。天然石と無機顔料を使用しているため、長年にわたって色褪せの心配が少なく、簡単に洗浄でき美しさを保てます。

さらに、アフターメンテナンスにも力を入れており、次のような保証制度があります。

〇20年間の長期定期巡回制度

〇20年間の構造躯体・雨漏れ保証・地盤保証

〇10年間の住宅設備機器保証

アフターメンテナンス

また、FP技能士によるライフプランニングのシミュレーションを行い、お金の不安を解決した上で、家づくりを進められる体制を整えています。

家づくりとお金のことでお悩みの方は、お気軽に私たちにご相談ください。経験豊富な担当者が、親身に対応いたします。

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