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【今日は何の日?】良い日と良くない日【スタッフ石貫】
こんにちは、iMAGiNE HOMEの石貫です。
突然ですが今日は何の日かご存知ですか?
11月15日は「七五三の日」です。
七五三はお子さんの健康祈願と成長をお祝いする行事ですが、せっかくのおめでたい行事ですから、実際にお参りに行くのはこの日に限らず、お日柄のいい日を選ばれるかたも少なくないと思います。
では、お日柄のいい日とはどのようにして決められているのか、
日本では古くから縁起のいい日の目安として日本では、六曜という暦と時間で吉凶が決められることが多く、七五三などのお祝い事や冠婚葬祭の日程の目安に使われています。
出典:国立国会図書館「日本の暦」
ところで家づくりなど建築においても、良い日と良くない日があるのはご存じですか?
十二直という暦を用いた占いで建築吉日が占われたり、三隣亡と呼ばれる凶日があったりします。
十二直については、Panasonicさんが十二直の建築吉日カレンダーを公開されていますので、興味があればお日柄の参考にしてみてください。
三隣亡についてですが、この日に家を建てるとその家と両隣の三軒が焼け滅ぼされてしまうと言われていて地鎮祭なんかも三隣亡は避けられたりしています。
もちろん何の根拠もないことですが、恐ろしい話ですね。
今回は暦についてのお話でしたが、七五三などの行事や家づくりにおいても、良い日と良くない日があります。気にしすぎると予定が組みにくくなると思いますので、考え方の一つとしてお日柄の参考にしてみてください。