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2021.04.06
使いやすい収納は「生活動線」がカギ!
こんにちは、iMAGiNE HOME (イマジンホーム)です。
住んでからの快適さを左右する収納。
せっかくマイホームを建てるなら、収納にはこだわりたいですよね。
イマジンホームでは、収納は量より「質」が大事だと考えています。
収納の質を左右するのが、動線上にあるかどうか。収納計画を立てる時は、動線を意識してみましょう!
たとえば、具体的に次のようなシーンの生活動線を思い浮かべてみてください。
・朝起きて身支度をし、朝食をとって出勤するまで。
・帰宅後、洗濯や掃除をして、夕食を作り、眠るまで。
生活動線によって、どこにどんな収納を作るべきかは変わってきます。
たとえば、帰宅後、カバンを玄関に収納するのか、部屋まで持って入りたいのか。
先にシャワーを浴びてリビングでくつろぐのか、シャワーはあとで浴びたいのか。
生活動線に合わせてピッタリの位置に収納を用意すると、生活していてストレスがありません。
部屋ごとに、たとえば次のような収納のアイデアがあります。
玄関に、ベビーカーやアウター、アウトドア用品をしまえる土間収納。
リビングに、お子様のおもちゃや子育て用品をしまえる収納。
キッチンに、食料品や消耗品を備蓄しておけるパントリー。
洗面所に、タオルや肌着をしまえるリネン収納。
寝室の近くに、家族の衣類をまとめてしまえるファミクロ。
使う場所の近くに収納を用意すれば、家事の時短にもなります。
家づくりをする時は、ぜひ収納にこだわってみてください。