ペンダントライトについて【スタッフ吉田】 - イマジンホーム

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2023.02.04

ペンダントライトについて【スタッフ吉田】

お部屋のアクセントとなるペンダントライト。

意匠性が高く、取り入れるだけで一気にお洒落な空間になりますので、取り入れたい方も多いのではないでしょうか。

しかし、”やっぱり取り入れる前にデメリットも知っておきたい…”という方に向けて、今回は取り入れる際の注意点についてお話したいと思います!!

1.お部屋の明るさに注意

ペンダントライトは照度が低く、傘タイプのモノであれば真下を照らす形になります。よって、ペンダントライトのみでは、中々明るい空間を作り出すことは難しいです。

トイレ等、狭い空間で落ち着いた雰囲気を望まれる場合は、ペンダントライトのみでも問題はありませんが、調理をするキッチンや、勉強や仕事をするダイニング空間にペンダントライトをご採用頂く場合は、周囲にダウンライトを配置し、明るさを確保する事をお勧めします♪

2.眩しさに注意

電球をそのまま見せるタイプの裸電球のペンダントライト。

レトロな空間を創出したり、カフェのようなお洒落な空間にもなり、個人的にも好み形のランプです。

2、3個並べて配置すると可愛いのですが、電球が直に見える分、近寄ると”眩しい”と感じる方がいらっしゃいます。眩しさは個人差がありますので、全然気にならない方もいらっしゃいますが、キッチンといった、照明との距離が近くなる空間に設ける場合は注意が必要です。

3.埃に注意

他の照明に比べて、ペンダントライトは照明の上や周りに埃がつきやすくなります。

キッチンやダイニングといった空間にご採用される方が増えてきておりますが、お料理の上で埃が舞ってしまう場合も…

定期的なお掃除は必要になりそうです。

3.家具の配置に注意

ダイニング空間にペンダントライトを配置する場合、ある程度ダイニングテーブルを置く位置を固定する必要があります。というのも、テーブルがないと、照明に頭をぶつけやすく邪魔になってくる場合があるからです。モデルハウスの家具の搬入時に、私もよく照明に頭をぶつけております^^;

ダイニング空間以外の空間に配置する場合にも、生活する上で邪魔にならない位置に配置することをお勧めします♪

ペンダントライトの注意点について述べてきましたが、上記の事を知った上で、ご採用される方も沢山おられます。インテリアの一つにもなり、個人的にもお勧めの照明の種類です♪モデルハウスでもペンダントライトを用いている物件もございますので、照明の形に困った時や配置に困った時など、是非実物をご覧になって頂ければと思います(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)”

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