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理想の家づくりとは・・・【スタッフ坂本】
この度、約12年勤めさせて頂いたこの会社を退社することとなりました。
これまで多くのお客様と一緒に家づくりをさせて頂きました。
そして今、最も理想の家とはどのようなお家なのか、思うところで言いますと・・・
資産価値の高い家・・・
断熱性の優れた家・・・
家事動線が考えられた家・・・
それらも重要だとは思いますが、一番大切だと思うのは
「家族が幸せに暮らしていける家をつくること」
だと思います。
最初家づくりを始めるときは・・・
ご家族で大きな決断をし、たくさん悩んで不安や焦りと向き合いながら打ち合わせをし、時には夫婦喧嘩をしたり、徐々に形になっていく我が家に嬉しさを覚えたり、そうして完成した家には愛着が生まれ、そこで生活してくい中で家族の思い出が刻み込まれていき、自分たちにとってかけがえのないお家になっていく・・・
引き渡し後訪問させて頂いたときに、幸せそうに過ごされているご家族の姿を見て本当にこの仕事をやってきて良かったと思うのと同時に、お家づくりに携わらせて頂けたことを嬉しく思っておりました。
お家を建てるときにやりたいことや叶えたいことは人それぞれあると思いますが、最終的にみんな笑顔が溢れ、家族の絆が深まっていくような、そんなお家をつくって頂けたらと思います。
最後になりますが、今まで担当させて頂いた皆様、本当にお世話になりました。
引き渡し後も継続して暖かく接して頂き、お子様の成長した姿を見させて頂いたり、近況報告をさせて頂けたことがとても楽しく嬉しかったです。
また、お客様に良いお家を提供するために協力して頂いた協力業者さん、会社の仲間には本当に感謝しております。
今までありがとうございました!