ウィズコロナ時代の手洗い動線4つのアイデア | イマジンホーム
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2021.04.15

ウィズコロナ時代の手洗い動線4つのアイデア

こんにちは、iMAGiNE HOME (イマジンホーム)です。

ウィズコロナ時代、お子様にどうやって手洗い習慣を身につけさせるか悩む方も多いのではないでしょうか?

これからの家づくりでは、手洗い動線を考慮した間取りにしましょう。
今日は手洗い動線のアイデアを4つ紹介します。

1.シューズクロークを抜けて洗面室へ

通り抜けができるウォークスルー型のシューズクロークは、家族用玄関として使えます。シューズクロークを抜けた先を洗面室にしておけば、帰宅後まず手洗いをする習慣が身につきます!

2.トイレの手洗いボウルを玄関手洗いに

トイレを玄関近くに配置し、手洗いボウルをトイレの外に持ってくるというアイデアもあります。トイレや洗面室とは別で手洗いを作る場合と比べて、コストを抑えられます。

3.洗面室を玄関近くに配置

洗面室をリビングよりも玄関近くに配置するという方法もあります。洗面室に立ち寄って手洗いをしてからリビングに入れば、ウイルスを持ち込むリスクを減らせます。ただし、お子様が立ち寄ったかどうかはしっかり確認しましょう。

4.トイレ洗面とは別に玄関手洗いを作る

独立した玄関手洗いを作るという方法もあります。玄関に手洗いがあれば、確実に手洗い習慣をつけられるのがメリットです。一方で、手洗いが1つ増える分、コストがかかります。

手洗い動線のアイデアを4つ紹介しました。
それぞれにメリットデメリットがあるので、自分たちのライフスタイルに合ったアイデアを取り入れてみてください。

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