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ブラインド・ロールスクリーン【スタッフ竹島】
iMAGiNE HOMEの竹島です。
今回は近江八幡市出町モデルハウスのブラインド・ロールスクリーンについて採用したポイントをご紹介したいと思います。
出町モデルハウスのリビングには天井までの高さがあるハイサッシを採用し、ハイサッシにはバーチカルブラインドを取り付けています。
インスタなどでよくバーチカルブラインドの施工写真があると思いますが、実際に現物を見たことが無い方が多いように思います。
そこで、実際に取り付けてメリット・デメリットを確認しようと思います。
ハイサッシの窓はこんな感じになります。
バーチカルブラインドを採用する際の注意点をいくつかご紹介します。
・操作部分の位置を左右どちらにするかを、使い勝手と家具や家電のレイアウトを検討して決める。
・バーチカルブラインドの位置はなるべくエアコンの風が直接当たらない位置にする
・カーテン+カーテンレールとバーチカルブラインドのコストの比較をして検討する
バーチカルブラインドは窓をスッキリと見せることが出来ますし、太陽の向きに応じて、ブラインドの向きを変えれるところが大きな魅力です。
採用の際はしっかりと検討をしてください。
こちらはリビングにある窓にロールスクリーンを取り付けています。
よく見るロールスクリーンですが、スッキリと見せるポイントがあります。
今回心がけたのは・・・
・ロールスクリーンを窓の枠の中に取付することで、スッキリと見せる
・操作をチェーン式ではなくて、本体のバーを引っ張って上下する操作に変えることで、スッキリと見せています
ロールスクリーンはよく目にするものだと思いますが、取付場所や操作方法を検討するだけで見た目が変わってきます。
お部屋の印象を変える窓。窓の印象を変えるカーテンやブラインドを決めるときは、建物が完成した後に検討するのではなく、間取りを決める段階からイメージできると部屋の統一感が出たり、すごくいいと思います。
出町モデルハウスで是非確認していただければと思います。