電子キーシステムFamiLock(ファミロック)について【スタッフ吉田】 | イマジンホーム
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2023.05.27

電子キーシステムFamiLock(ファミロック)について【スタッフ吉田】

こんにちは、iMAGiNE HOMEの吉田です。

オプションでご採用頂く事が多い、玄関ドアの電子錠。

今回は、スマホやリモコン、カードキーを使用して玄関ドアの施解錠を行うLIXILさんのシステム “FamiLock(ファミロック)”についてご紹介させて頂きます!!

 

☆POINT1 家族ひとり一人に合わせた”心地よい”カギが選べる!!

LIXILでは、車の鍵と仕組みが似ているリモコンキー、かざすタイプのカードキー、常に持ち歩いていることの多いスマホ、といった多彩なカギの中から、家族一人ひとりの使いやすさに合わせて、自由にセレクトできます。

☆POINT2 ポケットインで簡単に素早く解錠!!

リモコンキーであれば、両手が塞がってしまうような買い物帰りなど、カギを出さずにドアのボタンを押すだけでストレスなく解錠することができます。

☆POINT3 スマホで施錠履歴が確認出来る

専用のアプリを使えば、自分や家族の施解錠履歴をスマートフォンで確認が可能です。お出かけ先でのちょっとした心配ごとも、FamiLockが解消します。

他にも多彩な機能があり…

☆FamiLockの隠された実力

①認証エリア内に一定時間鍵が置かれていると、防犯の為に認証エリアを段階的に自動で縮小します。

Bluetooth®の電波範囲を「通信エリア」と「認証エリア」の2段階に設定することで“素早い解錠”を実現しています。

帰宅時は、家に近づき「通信エリア」に入るとスマートフォンとドアが接続を開始します。

(この状態ではスマートフォンのアプリ操作でのみ解錠可能です)

さらに近づき「認証エリア」内に入ると、ドア側のボタンを押しての解錠が可能となります。 「通信エリア」で事前に接続を開始していることにより、ドア側のボタン操作時に、素早い解錠を実現しました

②「認証エリア」の範囲もコントロールすることで、ドアから離れた位置で

不正解錠されるリスクを可能な限り小さくし、“防犯面”にも配慮されてます。

外出時は、玄関から一定距離(約0.8m~1.5m※)離れると「認証エリア」外となり、ドア側のボタン操作では解錠することができなくなります。

スマホが鍵となる便利な時代になりましたね。

電子キーを選ばれる方が多くなってきましたが、勿論、鍵穴タイプの手動錠もお選び頂くことが出来ます。

是非、ご家族皆さまにぴったりな鍵の種類をご検討してみてはいかがでしょうか(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)”

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