年間の電気使用量の推移【スタッフ水口】 - イマジンホーム

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2023.06.15

年間の電気使用量の推移【スタッフ水口】

こんにちは、イマジンホームの水口です。

梅雨に入り自宅でもエアコンの除湿を利用することが多くなってきました。

空気がカラッとして、湿度が少ないと快適に過ごせますよね。

室内干しの洗濯物も乾きやすくなります。

今回は、自宅に引っ越ししてからようやく1年経過したので、電気使用量の推移についてお話したいと思います。

条件は、大人2人+こども1人の3人家族、Ua値0.42、オール電化、エコキュート、建て得仕様です。冷暖房はエアコンのみ。あとは浴室乾燥機を利用する位です。熱帯魚を飼っている為、冬場のヒーター使用があるので電気使用量は一般家庭より多少かかっているかと思います。

添付写真を見ていただけるとわかるように、真夏は部屋のエアコン(冷房25℃)をつけっぱしなのですが、昼間は太陽光発電で発電した電気を利用できているので、実質夜のエアコンの冷房分が増えている感じです。

逆に真冬は部屋のエアコン(暖房20℃)を日中はつけっぱなしの条件は似ていても、太陽光の発電量が落ちる影響に加え、給湯器の電気使用量、熱帯魚のヒーター代が増えたので電気使用量が真夏の2倍になっています。

真冬の方が電気を多く使用していることがグラフで見ると、よりわかりやすいですね。

太陽光発電あるなしでも大きく変わりますが、真冬の暖房費を削減するには断熱を強化したり、日射を取得することが大切になります。

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