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テクノストラクチャー現場レポート【スタッフ吉田】
こんにちは、iMAGiNEHOMEの吉田です。
今回は、先月に上棟致しましたテクノストラクチャーのモデルハウスの現場をご紹介させて頂きたいと思います♪
「テクノストラクチャー」とは、パナソニックさんが独自に開発された耐震住宅工法です。
木と鉄を組み合わせた梁(テクノビーム)と緻密な構造計算で地震や災害に強い構造が実現出来ます◎
さっそくこれまでの工程を見ていきましょう!!
ー基礎工事ー
鉄筋を組んで、周囲に型枠を施工し、コンクリートを打設していきます。
こちらは、高低差がある土地になので、通常より基礎が深くなっています(深基礎)。
ー土台敷きー
上棟日の前に土台を施工し、床断熱を敷きしめていきます。
青い断熱材の箇所には後からユニットバスが施工されます。
ー上棟ー
上棟日には、おおよそ6人〜8人ぐらいの大工さんに集まって頂き、一気にお家の形を造りあげていきます。梁に鉄が使用されているのが、テクノストラクチャーの大きな特徴です!!
よく見ると、部材に ”は六”、”ろ六” と記載されています。
こちらの記載によって、この部材はどこの部材か、どこに配置するのかが分かるようになっています。
ー上棟後、内部工事ー
一週間前に訪れた際には、外周部の断熱材の施工が終わり、フローリングを貼られている最中でした◎
その一週間後にはフローリングを貼り終わり、傷がつかないように、しっかりと養生されています◎こちらの現場はお二人の大工さんがはいられているので、他の現場よりも進みが早いです!!
今回はここまでになります(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)”
こちらの現場は現在進行中です!!
着工からおよそ1か月半、沢山の職人さんのお力を借りて、ここまで仕上がりました!!
職人さんに感謝しつつ、今後も現場を見守っていきたいと思います。