次の流行は”ジャパンディスタイル”【スタッフ吉田】 | イマジンホーム
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2023.11.11

次の流行は”ジャパンディスタイル”【スタッフ吉田】

こんにちは、iMAGiNEHOMEの吉田です。

今回は、”韓国インテリア”の次に来るのは、”ジャパンディ”!?

ということで、最新トレンドをご紹介させて頂きます!!

昨年から今年にかけて、#淡色インテリア、#ホワイトインテリアといった”韓国インテリア”が流行しました。お客様の中でも、グレイッシュカラーのキッチンや外壁、クロスを選ばれる方が多くなったと感じております。

そんな中次に流行ると言われているのが”ジャパンディ”です。

“ジャパンディ”とは、Japanese(日本の)とScandinavian(北欧の)をミックスしたインテリアスタイルの事を意味します。

“ジャパンディスタイル”を造るコツ

①ナチュラルカラーの同系色でまとめる

ベースとなる色は、ホワイトやベージュといった明るく優しい色です。

同じ白でも、青みがかった白よりもアイボリーに近い白のほうが、木製品となじみが良くなります。

ベースの色合いの空間に差し色を少し入れると、現代的でモダンでメリハリのあるジャパンディスタイルになります。オススメの差し色はカーキやネイビーなどのアースカラー(大地や植物など自然にあるものの色)です。が、オレンジや赤色など少し派手な色味もいいアクセントカラーになります。日本の伝統色のえんじ(オレンジ)や藍色(ネイビー)を組み合わせてあげると、よりジャパンディスタイルを味わえます♪

②天然素材を取り入れる


木製品や籐、ファブリック(綿や麻)といった素材を取り入れると、温もりのある空間を演出することが出来ます◎

クロスでも、木目調や塗り壁調のものがございます。コストを抑えながら、ナチュラル感を出したい場合にオススメです。

③ものは最小限に抑える

日本の「引き算の美学」を取り入れる手法です。一つひとつの家具が素敵でも、室内に物がたくさんあると簡素な雰囲気を壊してしまいます。

ジャパンディスタイルにおいては「余白のある空間美」は特に大切です。家具や小物は必要最小限にして、収納も扉のついたものを選びましょう。シンプルで繊細な空間を作りあげることができます。

トレンドを取り入れるとどうしても飽きがきてしまいそうで怖いという方が多いですが、ジャパンディスタイルであれば、日本古来の美学を取り入れているので、飽きが来ず、年月が経っても居心地の良いお部屋であり続けると思います♪

ご興味のある方は、ぜひジャパンディスタイルに挑戦してみてください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)”

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