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2024.08.02
断熱窓とは?夏は涼しく冬は暖かく、家計も助かる!【スタッフ田井中】
こんにちは、iMAGiNE HOMEの田井中です。年々夏の暑さが厳しさを増している日本。家の断熱性を高めれば冷房が効きやすくなり、また冬の暖房効果も高まりますが「家の断熱はまず窓から」と言われていることをご存じですか。なぜ窓なのか、どうすれば断熱性能を高められるのか、という事を題材にお話しさせて頂きます。
家の中で熱の出入りが一番大きいのは「窓」
窓が住まいの中で熱の出入りが一番大きいです。
YKK APによると、従来の複層ガラス・アルミフレームの窓の場合、夏は74%の熱が入り込み、冬は50%の熱が逃げていきます。断熱材の入っている壁と比べて窓は、これまで断熱性が低いです。地球温暖化が進み、猛暑ではなく「酷暑」が頻繁に発生するようになった日本。その中で快適に暮らすためには家の断熱性を高める必要があります。
しかし最近は断熱性の高い窓=断熱窓がたくさんあります。こうした断熱窓に変えるだけで、夏も涼しく冬も暖かい家に変えることができます。iMAGiNE HOMEでは断熱性の高い樹脂サッシを採用しております。
断熱窓に変えれば冷暖房費を大きく節約できる
断熱窓に変えれば、室内の温度を一定に保ちやすくなります。そのためエアコンの稼働が減り、結果的に冷暖房費を節約することができます。窓だけでなく、もう1つの開口部である玄関ドアも一緒に交換するとさらに効果的です。