旅の思い出：北海道編【スタッフ仁尾】

こんにちは、イマジンホームの仁尾です。過去の旅行の思い出話になりますが、昨年の秋、家族で北海道に行きました。初日は旭川で旭山動物園を訪れ、特にレッサーパンダのかわいらしい姿に心を奪われました。彼らの自然な行動を間近で見られる展示は本当に素晴らしかったです。その後、地元の名物ジンギスカンを堪能。炭火で焼いたラム肉は香ばしく、柔らかくてジューシーでした。

　2日目は富良野と美瑛を訪れました。富良野では、ドラマ「北の国から」の撮影地の1つである「拾ってきた家」を見学。この家は廃棄物を再利用して建てられており、その工夫に驚かされました。特にトラックのホイールが住宅の基礎部分に使われていたことが印象的でした。

　3日目は小樽を訪れました。運河沿いを散策し、歴史ある街並みや小樽ガラス、オルゴール堂などを堪能しました。新鮮な寿司やスイーツも楽しみました。午後に札幌へ移動し、エスコンフィールドのツアーに参加しました。普段入れないブルペンやベンチ、監督室を見学し、その工夫された設計に感心しました。このツアーで、いつかエスコンフィールドで野球観戦をしたいという夢が膨らみました。夜には大通公園のテレビ塔とJR札幌タワーの展望台からの美しい夜景を楽しみました。街全体が光に包まれている様子は息をのむ美しさでした。

　4日目は千歳にあるルタオのパンケーキを楽しみに訪れました。ふわふわでしっとりとしたパンケーキに、特製のクリームとシロップが絶妙にマッチし、口の中でとろけるような感覚を味わいました。
　北海道の旅は、自然の美しさや、独自の文化に触れ、心から満足のいくものでした。特に富良野の「拾ってきた家」と札幌のエスコンフィールドでの体験は、今でも鮮明に思い出されます。皆さんもぜひ、北海道に訪れ魅力を発見してみてください！