大平106号地モデルハウス現場レポート【スタッフ東】 | イマジンホーム

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2024.09.17

大平106号地モデルハウス現場レポート【スタッフ東】

こんにちは。イマジンホームの東です。

今回は、現在建築中の大平106号地モデルハウスの現場をご紹介致します!

先月上棟が行われ、現在木工事やサッシ・配線の取り付けが完了しています。

こちらが現在の建物内部です。
内壁や天井がまだ取り付けられていないため、木組や電気配線が見える状態です。

クロスを貼る前の天井と壁はこのようになっています。構造を支える梁と天井部の木組みの間には、照明やコンセント、スイッチを設置するための配線が取り付けられています。完成した建物では配線は見えませんが、天井の上には複雑に配線が組み込まれています。

外壁に接する壁には防湿層付きの断熱材「ISOVER(イゾベール)」がびっしり敷き詰められています。断熱材に記載されている「390」は断熱材の幅、「λ38」は熱伝導率を表しており、高い性能を持っています。

また、現場に行った最中は、外壁の工事が行われていました。

今回採用した外装材は、KMEWの「ラウンドウェーブ QF シルクチタンホワイト」、アクセントカラーは同じくKMEWの「ロッシュストライプ QF シュタインチタンブラウン」。

丸みのあるラウンドウェーブと水平なラインのロッシュストライプ。実際に貼られた外壁は、サンプルを比較するとよりゴツゴツしていて鮮やかな印象でした!

また外部建具にブラウンのサッシを採用しました。
ブラウンのサッシは事例が少なく、私もどんな雰囲気なのかわからないまま決めたのですが、実際に見ると落ち着いた色味でアクセントカラーとの相性もバッチリ!

引き続き進捗をお伝えしていきます。完成までお楽しみに!

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