「畳ダイニング」というアイデア!琉球畳がおしゃれな多目的空間 | イマジンホーム

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2021.07.22

「畳ダイニング」というアイデア!琉球畳がおしゃれな多目的空間

こんにちは、iMAGiNE HOME (イマジンホーム)です。

イマジンホームはこれまで、滋賀県で30年以上家づくりをしてまいりました。昔と比べると独立した和室を作る方は減ってきましたが、「家のどこかに畳がほしい」というご要望は相変わらずたくさんいただきます。

「畳がほしい」と考えた時、「LDK+和室」「LDK+畳コーナー」をイメージする方が多いのではないでしょうか?しかし、スペースの都合上、どうしてもそれぞれの空間が狭くなってしまうことも。

そこで私たちがご提案しているのが、「畳ダイニング」という新しい選択肢です。この連載では、イマジンホームの「畳ダイニング」の施工事例をご紹介していきます。

朝食コーナーとして使える4帖の畳スペース。キッチンの向かい側にあるので、料理を並べるのも楽ちん。食べ終わったお皿もすぐに下げられます。

実は畳スペースの奥はキッチンとつながっており、回遊できる間取りになっています。左右どちらからもアクセスできて便利です。

朝食コーナー以外にも、スタディコーナーやテレワークスペースなど多目的に使えます◎

カウンターの上には、手元灯としてペンダントライトを設置。スイッチが手元にあるため、オンオフの切替も簡単です。

ダークブラウンの琉球畳が落ち着いた雰囲気を演出。畳が小上がりなので、圧迫感を減らすため、天井は一段高くしました。あえて梁を見せることで、和の趣が増します。

天井には、ダーク系の内装と相性の良いベージュのクロスを使い、スタイリッシュな四角のダウンライトを取り付けました。

畳スペースの窓からは、ウッドデッキに出ることもできます。ウッドデッキはリビング側の掃き出し窓ともフラットにつながっているため、リビングとの行き来も簡単です♪

来月も素敵な畳ダイニングの施工事例をご紹介しますので、ぜひご覧ください。

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